真冬の裸族。地球温暖化のウソを考えてみる。
美術ヌードモデルの春海です。
僕は、家ではほぼ裸族の生活をおくっておりま
す。在宅ワークの時は、朝から晩、寝る時も全
て裸で通しています。
そんな裸族さん。夏は、ともかく冬はどうして
いるのでしょうか。気になりますよね。
さて、今回の話題は、地球温暖化と脱炭素社会
についてです。
巷で騒がれている話題ですが、本当なのでしょ
うか。冬の裸族生活と合わせて考察してみたと
思います。
裸で居ると健康になる?
僕が、裸族生活を始めたのは美術ヌードモデル
を始めたころからですので、もう4年目になり
ます。
家に帰ると、真っ先に服を脱ぎ裸になる。
それが、あたりまえになっています。
なぜ、裸になったかと言えば、ヌードモデルと
して人前で裸にならないといけないので、その
メンテのために脱ぐことが多く、ボディーチェ
ックを兼ねて面倒なので裸で過ごすことが多く
なったのが、きっかけです。
部屋中、いたるところに大きな姿見を置いて、
ボデーラインや肌具合を確認しています。
それに、常に裸を見ることで、綺麗になった身
体を維持する気持ちが作用します。
つまり、ヌードダイエットです。
そして、気温に体温が左右されるので、基礎代
謝が上がり、脂肪も燃焼されます。
これが、案外効果的。
裸で寝ているだけでも痩せます。
思えば、大昔の人間は裸同然で暮らしていたの
で、それを現代人ができないということはない
と思います。
まあ、しかし文明に慣れきった柔な現代人には
裸では暮らせません。
僕も、夏や冬にはエアコンを付けますし、寝る
時には羽毛布団を使っているので、原始人とは
同レベルとはいえません。
しかし、裸で過ごしていると身体が本来持って
いる自己免疫機能が強化される気がします。
実際、この4年間、風邪一つひいていません。
地球温暖化はウソ。実は、寒冷化している。
環境問題にうるさい昨今、エアコンの温度設定
は、みなさんどうしていますか?
僕は、必要なだけの温度で暖房を活用していま
す。一応多少エコな生活はしています。
しかし僕は、今の環境問題については、かなり
懐疑的な見解を持っています。
今話題なのは、グレタさんなどという無知な少
女を担ぎ上げて騒いでいる二酸化炭素、温室効
果ガス削減が地球の為にイイということらしい
ですけど、僕から言えばアホか、です。
こいつら、炭酸飲料も飲むな、息もするなと、
言ってやりたいほど偏狭的で過激です。
ある種のカルト集団かと思いました。
温室効果ガス信望者によると、2100年には
現在の二酸化炭素濃度410ppmから1000
ppmになると騒いでおります。
大変ですね!!
ただ聞いただけならそう思います。しかし・・
恐竜さんが闊歩してた時代は、4000ppm
んっ?動物も植物もすこぶる元気だ。
それに巨大だし繁殖力も旺盛だ。
文明の利器が全く無い時代です。
むしろ植物のためなら二酸化炭素は、多いほう
が都合がよろしい。
それのどこがいけないのか?
因みに、締め切った車の中は5000ppm
混んだ地下鉄の車内が3800ppm
何か問題があるでしょうか?
それに大気中の二酸化炭素は、0.039%
大気組成に占める窒素や酸素の割合に比べてご
くわずかです。
火山が噴火したって温室効果ガスは出ます。
天然のメタンガスだって放出されています。
植物も夜は二酸化炭素を吐き出しています。
特に火山が出す二酸化炭素や寒冷化を招く火山
灰は膨大なものです。ちなみに二酸化炭素は無
色透明です。
日光を遮る火山灰、これによる寒冷化のほうが
よっぽど恐ろしいです。
しかしですね。安心してください。人類が出す
温室効果ガスが地球に与える影響は微々たるも
の。
それより温暖化や寒冷化に影響を与えるのは、
地球自身の動きです。
温暖化を止めたいなら地球に相談してみて
地球の温暖化や寒冷化は、公転軌道の離心率、
地軸のブレ、歳差運動によるものが大きい。
ミランコビッチサイクルというやつです。
地球は、太陽の周りを公転しつつ数万年の周期
で、地軸がゴマすり運動をしているので、地軸
の傾きが変わり、太陽の照射面積に変化が生じ
ます。
これによって、暖かくなったり寒冷化したりし
ます。氷河期と間氷期を繰り返している証拠も
あります。
そりゃ、人類が出す二酸化炭素も多少は影響す
るけど微々たるもの。宇宙スケールの運動と太
陽活動によるものは、人類が頑張っても、どう
しようもありません。
一番影響するのは、太陽活動です。残念なこと
に、現在太陽活動は弱まっている時期です。
温暖化どころか寒冷化が始まっている?
むしろ、地球は氷期に向かっています。
南極では、これまで記録したことのない最低気
温マイナス97.8度なんて、数回呼吸しただ
けで即死するような気温も観測されています。
南極周辺の海氷も増え、観測船がたどりつつけ
ない事態も生じています。
過去のデータを見ても、氷河期は、ある周期で
突然グンッと気温を下げています。これは、予
測不能で非線形性といいます。
何かの理由で急に方向性が変わるというやつ。
理由については、いまだ解明されていません。
現在は、いつ氷河期が来てもおかしくないレベ
ルにあります。
一方で、北極圏は解けています。
太陽が照射される時間が増えているからです。
このような地域では、それがマイナスイメージ
かといえばそうでなく、穀倉地帯が増えたり、
海上交通路が開けたりと、メリットも出てきて
います。
北極の氷が解けて海水面が上がる?はぁっ?
小学生の理科の実験を思い出してください。
残念ながら海水面は上昇しません。
ただし陸上の氷河が解ければ、海水は増えます
が、現在では、海水面の温度上昇で水蒸気にな
ったり南極で氷になったりするので、影響は、
微々たるものです。
地球スケールで考えると、干ばつに苦しんでい
る地域がある一方で、穀物が増産されている地
域もあります。
二酸化炭素の増大で穀物が豊作に
二酸化炭素の増加は、悪いことばかりではあり
ません。植物の光合成には、二酸化炭素が不可
欠。つまり多いほど生育がよくなります。
世界的に見ても、干ばつになったりするニュー
スを見ますが、一方で豊作にもなっています。
センセーショナルな日照りの絵のほうが視聴者
の気を引くので偏った報道で、不作なのかと思
っている人も多いくらい。
日本だって、東北や北海道の米が多く取れたり
と、人類にとっては大事な食糧は、むしろ増産
しています。
米国農務省の報告によると、穀物収穫量は、2
000年の18.5億トンから2019年には
26.6億トンに増えたそうです。
二酸化炭素は植物にとっては、重要なエネルギ
ー源です。むしろ、増えたほうが植物にとって
は好都合なんです。
世界中が、仲良くすれば、一方で干ばつに苦し
んでいる地域に食糧を分け与えたりしてバラン
スを取ることも可能なのではと思います。
もし本当に寒冷化が進んでいるなら、むしろ温
室効果ガスは、有益なのではないでしょうか。
中国みたいに石炭モクモクは困りますけど、日
本の火力発電所みたいに、有害物質を限りなく
除去して排出するならイイんじゃないのかな。
地球の氷期は、ダイナミックに繰り返されてい
ます。大氷河期だけのイメージじゃなく、もっ
と小さな小氷期がいくつもおきています。
もし、人工的に、それを抑制できるなら大いに
結構なことだと思います。
100兆円使っても効果無し!?
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)と
いう怪しい団体の眉唾物の疑似科学を真に受け
た日本が脱炭素に使う予算は、なんと100兆
円!これは、全て税金や電気料として国民にの
しかかってきています。
(実際すでに、のしかかってきています)
「脱炭素がイイ」「地球を救おう」
テレビを見ていても、そういうCMやコメンテ
イターの発言が目立ちます。
言葉だけは聞こえがいいけど、100兆使って
もその効果は、30年で気温にして0.3度。
これは、誤差の範囲内です。
体感できないレベルの話しです。
もはや、救いがたいお人よしです。
でも、台風や激甚災害がふえているし・・・
いえ、増えていません。マスコミがそう煽って
いるだけです。
災害は、来ると時には来る。容赦なく。
それは、現代文明が近代化する以前から繰り返
されてきました。
これ日本の話し。世界レベルだと更に途方もな
い無駄お金をかけている。
いや、脱炭素で儲けているヤツラがいる!
温暖化や寒冷化は、地球レベルいや、宇宙レベ
ルの出来事。人類が、どうのこうのしても始ま
らない次元です。
過去にIPCCは、2020年には、海面が6
0m~120m上昇すると言っていました。
アレッ、海面がそんなに上昇しましたか?
ほら、もうウソが、ばれてしまっています。
それでもマスゴミ一同、大企業もそろって「脱
炭素」とお祭り騒ぎです。もはや宗教です。
宗教をことさら悪く言うつもりはございません
が、宗教は、概ね空想上の「お話」から始まっ
ているので、その点同じといえます。
そして、一度嵌ると容易に抜け出せない。
脱炭素に関わるお金は、お布施です。
「この壺を買うと幸福になる」と言われて素直
にハイハイと有難く買っているのと変わりあり
ません。
もう素直に「間違っていました御免なさい」と
は言えない状態。官民あげて怪しげな疑似科学
に猪突猛進しています。
多くの素直な国民たちは、これだけ情報が発達
しているのに何の疑問も持ちません。
脱炭素教は、すごい詐欺師です。
大事なお金。もっと別な使い道があるのではな
いでしょうか。
日本だったら、更に燃費がいいハイブリット車
を開発したり、水素エンジンの車を実用レベル
にしてみたり色々あります。
資源がないなんてウソをつかないで、海底油田
の掘削を始めればいい。
誰か、この人類を惑わせている宗教まがいの現
象に終止符を打ってくれませんかね。
叫ぶなら科学的な代案を持ってみて
グレタさんも、二酸化炭素を出すのが恥だとい
うなら、僕みたいに工業製品である服を脱ぎ棄
てて全裸で叫べばいいと思います。
着ている服だって、不織布のマスクだって石油
製品じゃないですか。
それらを手元まで運んでくる手段も石油が使わ
れています。
飛行機はCO2をたくさん出すから乗らない?
いやいや、乗っている電車の電気の多くは、石
油や石炭を燃やしているし・・・
文明の利器を一切使わず、原始人みたいな暮ら
しで叫んでいるなら、多少「ふ~ん」と軽く手
を叩いてあげます。
ただ、あの表情なんかを見ると、周囲の大人に
洗脳されている感じがして可愛そうな気もしま
す。(見ていて普通じゃない)
グレタさんが嫌いじゃなく、あの子を利用して
いるマスゴミや大人が気に入らない。
温室効果ガスについての様々な取り組みは、影
に偏向した考えと莫大な利権が蠢いています。
リチウムバッテリーの原料を巡る利権。中国が
裏で暗躍しています。
中国は、電子製品に欠かせないレアメタルの大
半を安価に産出しています。
放射性物質や重金属の垂れ流しで!
全然エコでもクリーンでもない。
僕は、脱炭素の深いところには、中国が関わっ
ているのではと考えています。
脱炭素で必要になる鉱物資源を牛耳っているの
で、それで世界を支配したいのでは、と思って
います。
そして、欧州の自動車メーカーは、優れたハイ
ブリット車を作れないので電動化!と叫んでい
るだけです。ハイブリットは、あるにはあるけ
ど、とにかくよく壊れる。納車1か月で不動車
なんてザラです。
そりゃ、数分の充電で500キロくらい走ると
いうなら、電気自動車も悪くないけど、今のと
ころ、それは無理な様です。
バッテリーの性能や、充電設備や方法がまだ発
展途上です。
夢のような世界は、それはそれで見ていればい
いけど、現実問題としては、あまりにも問題が
山積している。
今、合理的に考えると液体燃料の内燃機関が一
番使い勝手がいい。だから、ハイブリット車み
たいのが一番現実的だと思います。
そもそも論。化石燃料のウソ
化石燃料なんていいますけど、あれ、マントル
上部由来の地球から染み出てくる成分ですから
燃やしたところで気の遠くなる長いサイクルの
中で還元しちゃうんですよね。
どう考えても、動物や植物が堆積してできた深
度ではありませんし、含まれる成分が動植物に
は含まれないものがある。自明の理です。
だから「化石燃料」は、ウソ。
あまりに簡単な理屈に自分でも驚きです。
それに、質はともかく、超深度まで掘れば、実
はどこでも石油やガスは出てくるそうです。
掘ってないだけで、日本近海の海底は、膨大な
資源が眠っています。
そして、アメリカで実用化された、これまで資
源化が難しかったシェールオイルの技術も確立
して、かつて「あと何十年で枯渇する」といわ
れていた時代は終わっています。
原油は、有限の資源といわれますが、1995
年、ジーン・ウイラン博士により原油は超深度
地帯で自然発生し地表に向かって移動している
のを確認しています。
事実、一度枯れた油田が再び産油するというこ
ともおきています。
実は、有限の資源では、なかった!
と、言う様に科学的には、化石燃料ひとつとっ
ても、売る側のデマに惑わされていることが解
ります。
それに、今電気自動車を普及させるといってい
ますが、日本の場合、自然災害や雪害が多い地
域では、どうする気なのでしょうか。
雪で立ち往生する車に、どうやって充電するの
か、推進している人は答えてもらいたい。
また、地震で大停電になった時は?
立ち往生した自動車で溢れかえり災害救助どこ
ろじゃなくなるのは目に見えています。
それに、現在の発電量では、全ての自動車が電
化された場合、供給が追い付きません。
止めている原発を再稼働させても足りないかも
しれません。
その電力はどうするのでしょうかね?
それでEUは、脱原発から逆戻り。節操がない
こと、この上ない話しです。
日本も原発を再稼働させたくてウズウズしてい
るのが目に見えています。
それから、乗用車以外の車両はどうするの?
いっぱいありますよ。船舶もそうですし電化し
てない鉄道路線もあります。
パトカーや救急車、消防車などの緊急車両は、
どうするの?今、充電中で出動できませんでい
いのかな。
バッテリーも寿命の問題もあります。交換工賃
がべらぼうに高い。そして、廃棄リサイクルに
かかるエネルギーの問題もあります。
そう考えると、電気自動車推進者は、かなりお
花畑な考えの持ち主といえます。
頭のいい?人たちが、必死にそれをしようとし
ている姿を見ると哀れな感じすらします。
日本には、他国にない立派なハイブリット車や
低燃費の車を作れる技術があるのですから、そ
れらをロストテクノロジーにするなんて、アホ
な話です。
だいたい、なんとか反対といっている人の多く
は、ちゃんとした説明できる根拠を持ち合わせ
ていません。
僕が思うに、ただデモをやって、鬱憤を晴らし
ているようにしかみえません。
怖いですね、そなな輩が世界規模で坂道を下る
様に間違った方向に転がっていく。
確かに、再生可能エネルギーは正しいですけど
実現するためには、人類にはもっと時間が必要
です。今の技術じゃ難しい。
太陽光も、風力も一見イイ様に見えるけど、不
安定な電源は周波数が乱れて汚い電気です。
それに、耐用年数や環境の問題もあります。
耐用年数が来たらゴミの山です。
それに、太陽光パネルや風車がたくさんある光
景は、景観を害していると思います。
風力発電は、鳥にダメージを与えたり、電波障
害、低周波なのど問題も抱えています。
後々の事を考えれば、素直に液化天然ガスを燃
やした発電のほうが環境によろしい。
そう思うのは僕だけでしょうか?
意外な日本の水力発電の可能性
日本で唯一今すぐにでもできるのは水力発電の
有効活用です。これなら、現在利用していない
治水ダムや用水路などを少し改造するだけで発
電でき、今あるインフラを活用するだけで年間
2兆円以上の電力を生み出せるといいます。
既存のダムのかさ上げ工事で発電量をアップさ
せるという手もあります。
それに、ダムって岩盤に直接コンクリートを打
設しているし、鉄筋が入っていないので固まっ
てしまえば花崗岩みたいなもので半永久的だそ
うです。
ダムは、いっぱいあるけど、あれ全部が発電を
しているわけじゃないんですね。
治水ダムなんか、満水の半分も貯めていないし
それも発電に使おうという発想が今のお役所に
は、無い。
あと、日本みたいに至る所水が湧きだし流があ
るところは、小規模水力発電を設置すれば、か
なりの発電が見込めるのではないでしょうか。
なぜ、そうしたことをやらないのでしょうか?
それは、全て既得権益と利権絡み・・・
温室効果ガスを減らすために何十億何百億と無
駄な投資をしている。もっと有効な使い方が出
来ないのでしょうか。
役所や国の人間ってどうして頭が固いんでしょ
うね。デマには簡単に踊らされるのに。
不思議でしょうがありません。
真冬の裸族。太陽ってありがたい
裸族さんでも、冬は服は着ないまでも、暖房は
必要です。ただ、最小限にすることに努めてい
るので、多少の寒さは我慢です。
エアコンの設定も微妙に肌寒いギリギリの温度
に設定しています。
なんだか、寒ければ服着ればイイのにと、思い
ますが、そこは裸族さんです。
裸で居る快適さは捨てきれません。
一度裸族の快適さを知ると、多少の寒さも我慢
してしまいます。
部屋はともかく、廊下やトイレに行くと、寒さ
で鳥肌が立つし、乳首やアソコがギュッとなっ
てしまいますが、そこは我慢です。
しかし、日中の日差しが入る部屋だと、案外裸
でも暖房最小限で過ごせます。
(レースのカーテンは必須です)
太陽の力って、すごいと思います。
お日様に感謝です。
ピーカンの晴天の時に、真冬に野外でヌード撮
影をしたことがありますが、日陰ではブルッ震
えるほど寒くても、お日様の下では、意外にも
暖かく多少の寒さなら耐えられました。
太陽が皮膚に当たっていると気温が零下なのに
ポカポカと暖かい。長時間は無理だけど、案外
耐えられる。
寒い中に放り出されると、人間は勝手に体内か
ら発熱します。
まあ、限度というものがあるので、やりすぎは
良くないけど、案外耐えられる。でもです。
やはり冬の裸族は、厳しい。
僕も、朝晩のあまりにも寒い時は、暖房が利く
までの間は、さすがにガウン一枚羽織ったりし
ます。
やはり、初夏が一番過ごしやすいですね。
温暖化で日本が、常夏の島になったら裸族には
過ごしやすいでしょうね。
(裸族の勝手な見解です)
冬の美術ヌードモデルは、寒さとの戦い
個人的に家で裸になるぶんには、どうにでもな
るのですが、仕事として裸になるときには、寒
くても我慢しなければいけません。
だだっ広い部屋で、暖房を利かせているとはい
え、冬のヌードモデルは寒い。
外から見えない様にカーテンを引くので、太陽
の暖かさも期待できない。
かといって、あまり、電気ヒーターで囲まれる
のも皮膚表面が熱すぎ、それに眩しいので僕は
そこそこに遠慮しています。
頭もボーッとしちゃうので、暖房は控えめにし
てもらっています。
なので、全身鳥肌が軽く立っています。
そして、乳首が乳輪と合わせてギュッとなり、
股間の、それでなくとも小さな可愛いアレが、
一層小さく萎縮してしまいます。
タマタマなんか「どこ行った?」て感じです。
ポーズも、どことなく硬い感じがします。
それでも気丈に振る舞いポーズをとります。
ギュッとなった感じがイイという人も居るので
それも良し悪しですけどね。
しかし、寒い中で裸でジッとしているのは、思
った以上に体力を使います。
休憩でガウンを羽織るとホッとします。
暖かい飲み物の差し入れも嬉しいですね。
しかし、ヌードモデルはプロ根性です。
真冬でも元気に裸を披露することに意欲的。
ただ、トイレが近くなるのが問題です。
僕は、モデル中は、出来るだけトイレに行かな
い様にしているのですが、冬だけは、我慢でき
ずに用を足しに行ってしまいます。
なんで、モデル中にトイレに行かないかって?
そりゃあ、アレがですね。その時、丁寧に拭い
たとしても、後で少しでも、おしっこが滲み出
たら先端が濡れて恥ずかしいし、そんな姿を見
せたくないじゃないですか。
生理現象は、生々しけど、生身の人間を露わに
しているからこその悩みです。
まとめ
裸族の立場から勝手に言うと、ほどよい温暖化
は、むしろ大歓迎です。
それに、人口増加で食糧不足が深刻な現代では
逆にCO2増加と温暖化して作物増産のほうが
理にかなっているような気もします。
熱さ寒さは、地球上の住んでいる緯度によるの
で、人々が、地球のダイナミックな変化に対応
して移動して歩けばいいのに、なんて思ったり
します。
これから、地軸のブレと太陽周期は寒冷化に向
かっています。
ただ、安心してください。本格的な氷河期にな
るのは、まだまだ先のことです。
しかし、寒くなるというのは、北半球の日本に
住む僕の様な裸族には厳しい時代です。
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管理人に送信されます。非公開です。