性器丸出し!!男性美術ヌードモデルの気持ち
中性的美術ヌードモデルをしている春海です。
美術ヌードモデルは、デッサンなどでヌードに
なるお仕事。一糸まとわぬ生まれたままの姿を
描き手に提供するのが役割です。
これまでもヌードデッサンには、幾度も触れて
きましたけど、人前で全裸になる男性ヌードモ
デルの本音の気持ちをもう一度振り返ってみた
いと思います。
僕は、珍しい中性的な身体のヌードモデル
はじめて記事を読む方へ。
僕は、上の写真で見た通り、顔も身体も女性っ
ぽい中性的な容姿のヌードモデルです。
股間をボカシていますが、一応、男の子なんだ
と解るかと思います。股間を隠してしまえば、
女の子と間違えそうです。
モデルを始める前から、女っぽい感じでしたけ
ど、最初軽い気持ちで始めたヌードモデルが、
本気で中性的なモデルになってきました。
僕は、中性的な雰囲気をより高めようと、女性
ホルモン類似物質であるプラエリア含有のサプ
リや豆乳を飲み、胸や乳腺を刺激してバストマ
ッサージをしているうちに、いつのまにかAカ
ップくらいの胸になり、身体つきも女性的にな
ってしまいました。
胸の膨らみだけでなく、乳首も若干肥大化して
乳輪も大きくなりました。色は、元々薄くコー
ラルピンクに、ほんのりと薄茶を混ぜたような
綺麗な色です。
乳首が大きくなった影響で(女の人ほど大きい
訳ではなく直径7ミリ程)ブラか、ブラトップ
を装着しないと、乳首浮きが目立つし、擦れて
感じちゃいます。
身体のラインもどことなく女性的な丸みを帯び
以前よりも肌ツヤもよくなりました。
無駄毛も処理したせいもありますが、現在は、
生えたとしても柔らかい細い毛です。
元々が、無駄毛は少なくアンダーヘアーも少な
かったので、より一層綺麗を目指して下腹部も
ツルツルに仕上げてしまいました。
陰茎は、もちろん陰嚢(いんのう・タマタマの
袋)もツルツルです(元々うぶ毛程度で超薄か
った)
脇やアンダーヘアーは、時々お手入れしますが
その他の無駄毛は、女性ホルモンが多くなった
影響なのか、ほとんど生えてきません。
脱毛処理したので、薄いヒゲも全然はえてこな
くなり顔の色ツヤもワントーン明るく女性的な
感じになりました。
そして、僕の唯一男性を表す性器は、小さく色
白で先端がクシュクシュの包茎です。
写真で見た通り、かなり小さいです。
平常時で約6センチ弱と可愛いサイズ。
剥けば桜色の綺麗な亀頭は出せるのですが、勃
起しても先っぽは、包皮に包まれています。
でも綺麗に洗った後、イスラエル製の防臭クリ
ームを塗っているので無臭でとても清潔です。
それがハイジニーナと相まって幼い感じ。
女性的な身体に、ちょこんと小さな男性器が付
いている。ちょっと不思議な感じです。
ギリシャ彫刻の中性的な神ヘプマプロディート
スみたいな体型です。
と、言う具合に、女顔で身体も女性的な感じに
なってしまいました。
男性モデルとしては、ちょっと一線画する風変
わりなヌードモデルの誕生です。
では、そんな女性的な容姿を踏まえて書いてい
きたいと思います。
美術ヌードモデルのお仕事
美術ヌードモデルの仕事は、描き手の前で服を
脱ぎ裸になることですが、その内容は、色々あ
ります。
ポーズを頻繁に変えるクロッキー。より細密に
描くデッサンや人体解剖学デッサン。
長期にわたりヌードをする油絵や彫刻など、多
岐にわたります。
僕は、デッサンがメインですが、他のモデルも
こなしています。特に油絵では、個人的に画家
さんから指名を受けて活躍しています。
美術ヌードモデルは、芸術の為に「裸」を提供
するのが、お仕事。
僕の場合、かなり限られた範囲で、モデル事務
所には所属せずに、個人的に契約してモデルを
しています。
一つのアトリエに専属契約して、そこからの紹
介と口コミのみ十数件掛け持ちしています。
だから、美大とか、おおっぴらな会場などでは
モデルをしていません。
なぜかって?だって、大勢の前で裸になるのっ
て恥ずかしいじゃないですか。
えっ、今さらですか?(笑)
それに、珍しい中性的な体型なので美大とかで
役立つか疑問です。男だか女だかハッキリしな
いモチーフですからね。
そんな訳で、数件のアトリエやデッサン会に参
加しています。個人的なモデルも多いです。
そこでは「中性的」が、むしろ売りになってい
ます。
それでも、一度に多いと2~30人。週に3回
程度だと、月に約360人。年間だと、軽く4
千人以上の人の前で「裸」を披露しています。
実際は、週5の時もあるので、もっと多いはず
です。
それを4年ほどやっているので、リピーターを
入れれば延べ1万6千人近い人に僕の「裸」を
見せてきたことになります。
今思えば、すごいことをしているなと、改めて
思います。
気になる報酬ですが、金額は書きませんが、モ
デル事務所に所属するより多く貰えています。
そして、たまに、お金持ちの有閑マダム達のモ
デルをすると、多い時は月収並みの報酬をもら
えたりします。
その代り、恥ずかしいポーズを要求されたりも
するので良し悪しです。
ヌードデッサンの参加費(描き手)の相場は、
2~3000円。そう考えると、ずいぶん安く
他人の裸を観察できるといえます。
ヌードデッサンは、他人の裸を見たいなら絶好
のチャンスです。AVみたいにモザイクなんか
無いスッポンポンです。
描かれるほうは、複雑な気分ですけど。
美術ヌードモデルのお仕事は、簡単です。
服を脱いで、ジャンと裸になるだけ。
でも、それが案外大変で奥深い。
まず、人前で「裸」になる勇気。
これって結構気合がいります。そこさえクリア
すれば、あとはモデル中心で事は、運びます。
ポーズは、事前に家で姿見の前で練習しておく
ので、本番は、それをイメージしてポーズをと
ります。ポーズは、指定されることもあるけど
大抵モデルまかせです。
僕の場合、女性的な色気を醸し出す様に気をつ
けてセクシーなポーズを取っています。
男性らしい逞しさは微塵もありません。
時間は、内容や会場によってマチマチですが、
だいたい20分ポーズ、10分休憩を3~4セ
ットといった具合。
油絵なんかの時は、まる一日ヌードで過ごす日
もあります。
見えない苦労。モデルの日は、ノーパン!?
僕は、日頃から家では裸族生活、つまり裸で過
ごしています。
その理由は、モデルの仕事を始めてから、日頃
のボディーメンテのためや、モデルの練習で姿
見の前でヌードになっているうちに、面倒くさ
くなって裸のまま過ごすようになったのが切っ
掛けでした。
そして、できるだけ下着の跡をつけないという
理由もあります。
ヌードモデルの身体にクッキリ下着の跡があっ
ては、興ざめというものです。
そこで、普段から裸で過ごすことで下着の跡を
できるだけ残さない様にしています。
身体が売り物ですから、プロ根性です。
でもです。
外出するときは、さすがに服を着ます。その時
は、ブラトップと出来るだけ下着の跡が残らな
いショーツを履きます。
アソコの膨らみを隠すために、きつめのショー
ツですが、極力縫い目が少ないソフトタッチの
ショーツを選んでいます。
因みに僕は、外出時は、ほぼ「男の娘」です。
ボーイッシュコーデで女装をしています。
しかし、ヌードモデルをする時、ブラトップは
さほど跡が残らないのですが、ショーツの跡は
完全には消せない。
と、思いついたのが、
「じゃあ、ノーパンでいっか。」
です。
モデルの多い週は、そんなわけで、ほぼノーパ
ン生活です。
ヌードモデルの当日は、ノーパンで、膝上10
センチくらいのデニムのスカートを着用して出
陣です。
見えなきゃ問題無いと思いますが、股間がスー
スーして妙な気分です。
靴下も厳禁。つま先と踵だけで引っ掛けるシュ
ーズソックスか素足にスニーカー。
「裸」が売りの商売。
意外な細かいことまで気を使います。
そこが、脱ぐプロというものです。
モデル台に上がる気分
僕の場合、ほぼ決まった場所で脱いでいるので
会場につくと、手慣れた感じで挨拶もそこそこ
に服を脱ぎ待機します。
時間が来ると、控室で(ないこともある)薄手
のガウン一枚を羽織り、スリッパでペタペタと
会場に入ります。
モデルが登場すると、一斉にこちらへ視線が走
ります。
(今日は、どんなモデルさんだろう。)
皆、興味津々の瞬間です。
この瞬間(ああ、この人達の前で僕は裸になる
んだ)とザワザワした心境になります。
僕が登場すると「あれっ、今日、男性じゃなか
ったっけ。」と疑問の視線が降り注ぎます。
ショートカットで女性的顔。丈の短いガウンか
ら伸びる白い脚はツルツルで綺麗だし・・・
初めて見る人は、ガウンの下に隠されている裸
の姿に興味深々です。
僕も、描く側に居た事があるので解るのですが
この一瞬の待ち時間が楽しいのです。
だって、ガウンの下は、全裸ですよ。それが、
もうじき見られるなんてドキドキします。
僕の場合、割とリピーターが多いのですが、見
知らぬ顔が多い時は緊張します。特に、若い女
性が多いとドキドキしちゃいます。
モデル台を中心にイーゼルが取り囲む雰囲気は
独特の世界です。
そこで、ヌードになる!
その気分は、複雑なものです。
講師や主催者の合図でガウンを脱ぎ、モデル台
の下や部屋の隅に軽く畳んで置きます。
この全裸になる瞬間は、独特の感情です。
そして裸でモデル台の上に上がりタイマーをセ
ットしてポーズ開始です。
全身に空気の動きさえ感じ取れる裸になった瞬
間は、緊張と羞恥心に満たされます。
この、モデル台に全裸で上がる瞬間。会場の雰
囲気は、急に僕一人に集中されます。
一斉に僕の裸体に視線が注がれる。
それは、怖いくらいで、だいぶ慣れた今でもド
キドキします。
一点を見つめ、ポーズをとる。そうすると今の
今まで恥ずかしかった気持ちが不思議なことに
急に希薄になります。
羞恥心は完全に消えないのですが、ポーズに集
中することに全神経を使うので、恥ずかしいと
思う余裕が無い。
脚の指先から頭の天辺まで、全身ポーズを固定
するために意識して動かない。
それは、意外と難しく人間って常に「ゆらぎ」
があるので、その「ゆらぎ」を最小限に食い止
めて動かない様に懸命に微動だにしない。
意識は、動かないことに集中しているので、何
も考えていない感じ。ただ、裸でジッとしてい
るだけ。
でも、描き手の視線は、いやというほど全身に
感じます。
あまり意識は、していないけど描き手が僕を見
ている様子が嫌というほど視界に入る。
そして全身くまなく見られているのが手に取る
ように感じ取れます。
むろん性器にも視線が降り注いでいるのが嫌と
いうほど解ります。小ぶりな胸の膨らみにも興
味津々な視線を感じとります。
肌感覚っていうんですかね、見られている視線
は、とても繊細に感じ取れます。
普通の状態(服を着た状態)でも、他人をジッ
と見るということは、デッサンでもないかぎり
めったにありません。
それが、赤裸々な在りのままの自分の裸体を遠
慮なく、しかも熱く観察される。
頭の片隅に(ああ、見られてる、見られてる)
と小さな羞恥心が、よぎります。
自分ひとり、全裸で大勢に取り囲まれて観察さ
れる気分は、なんともいえないものです。
異次元空間に迷い込んだ感じです。
しかし、ここでの主役はヌードモデルです。
恥ずかしい反面、誇らしい感じもします。
人前で性器丸出し。どんな気分?
ヌードデッサンのワンシーン。
何も隠さずスッポンポン。ボカシてあるけど小
さく色白な包茎の性器が丸見えです。
今まさに僕の裸を描こうと視線が全身に集中し
ているところです。
秘部。または、恥部。
なんとも言えない表現ですね。
これは、男女共に性器を指す言葉です。
なんとなく、後ろめたくあり、恥ずかしくあり
実にエロティックな感じが拭えません。
そして、同時に興味深々な感じがします。
他人の性器は、男女共に興味を抱く対象です。
でも、それは、通常隠しておくもので、特定の
人しか見ることができません。家族とか、彼氏
彼女、あとは、同性なら温泉とか・・・
性器は、誰にでもあり、もちろん当然、僕にも
小さいながら付いています。
僕の仕事「美術ヌードモデル」では、その秘部
も他人の目の前に公開してしまいます。
この秘部なんですが、当然なんですが男女で見
え方異なります。
男性の場い、外性器なので、裸になれば、いと
も簡単に見えちゃいますが、女性の場合、アン
ダーヘアで隠れるので見る角度によっては、裸
になっても隠れてしまいます。
ただ、アンダーヘアが極端に薄い女性やハイジ
ニーナの女性の場は、ちゃんと正面から見えち
ゃいます。
僕の知り合いの女性ヌードモデルさんが、僕を
真似してアンダーヘアーを全処理したんですが
「男性の気持ち、解る気がする。」
と、言ってきました。
「アソコ丸見えって恥ずかしいわね。」
だ、そうです。
性器が丸見えって、なんともいえない心細い様
な感じだそうです。
ヌードモデルとはいえ、やはり性器丸出しは、
正直に言うと恥ずかしい。
僕は、モデルの勉強を兼ねて時々デッサンをす
るのですが、その時、ハイジニーナにした女性
モデルを見てウワッとなりました。
描くのに夢中になっていたのですが、わずかに
勃起を禁じえませんでした。
普段お目にかかれない女性器が丸出し。
ツルツルの下腹部の奥に割れ目がくっきり。
ポーズによっては、小陰唇(女性器のヒダ)が
手に取るように解ります。
女性の場合アンダーヘアー威力恐るべしです。
有ると無いとでは大違い。
因みに、僕の裸を描きながら勃起したり濡れた
人は、案外多く、もちろん真面目に描くのに集
中しているのですが、生理現象は正直です。
だって、人のヌードはエロティックですもの。
それを見て性的な興奮を覚えるのは、しかたの
ないことです。
脱ぐという事は、自分のエロスを解放している
のと同じことですからね。
さて、男性の場合・・・
言わずがごとく性器は丸見えです。
アンダーヘアーの在り無し、濃い薄いで見え方
は、若干異なりますが、一目瞭然です。
立派に剥けた大人っぽい性器の人もいれば、僕
みたいに小さな仮性包茎の人もいる。
その形は、嫌が上でも目に入ります。
描いている女性に聞いたことがあるけど、やは
り男性モデルの場合アソコに目がいっちゃうそ
うです。
僕の場合、完全に被った包茎で肌色の色白で、
先端に余った包皮がクシャクシャと尖った感じ
です。
一応亀頭は出せるんですが、モデルの時は、緊
張して萎縮しているので、すぐにクルッと元に
戻るので諦めて、そのままにしています。
そして、アンダーヘアーは皆無なので、ちょっ
と幼さを感じる性器です。
男って、アレの大きさをとても気にします。
今では、ギリシャ彫刻みたいで綺麗と言われて
満足?している僕ですら、初めて公開した時は
小さなアレに自信なく惨めな気がしました。
そう、性器を見せるのって、なんとなく後ろめ
たく惨めな気分がするのです。
だって、普段は、隠れている大事な部分を容赦
なく観察されるんですよ!
人に性器を見せる気分。
そりゃ、恥ずかしいです。
それも遠慮なく隅々までつぶさに観察される。
それは、ヌードモデルならではの独特の気分。
若い女の子が小声で「ちっちゃくて可愛い」な
んて言っているのが聞こえると、一層恥ずかし
い気分になります。
でも、ヌードモデルという仕事を選んだ以上、
避けては通れない部分です。
なので、平然を装って堂々と性器も丸出しで、
ポーズを凛とした態度でとります。
見えちゃっているものは仕方無い。
人前で裸になるのって、そんなものです。
包茎は、意外と描くのに抵抗が無い
男である以上、ヌードで見せるなら立派な、か
っこいい?性器を見せたい。
そう思うのが男心ですが、その点僕は、包茎で
小さく色白なので正反対。
初めて披露した時は、コンプレックスの固まり
でした。しかし、今では、自分に元々備わって
いるモノに愛着を持っています。
アトリエには、いつしか親しい女友達も大勢で
きたので、僕の批評をしてくれるのですが、性
器についても言ってくれます。
「普通の男性モデルのって、正直言うとグロい
けど、あなたのアソコは、綺麗で可愛いから見
やすいし、ギリシャ彫刻みたいで美しいと思う
よ。」
「アソコの毛が無くて清潔そう。包茎は、気に
ならないけど、アレが小さくて可愛いのが顔に
似合っていると思う。」
「色白で、先っちょが尖った感じが、とても可
愛い感じ。大人なのに幼く見える感じ。」
などと、言ってもらいました。
男としては、残念な批評ではありますが、自称
中性的を目指している僕としては、良い評価な
のかと思い自信がつきました。
古代ギリシャでは、男性器は包茎で小さいほど
品があると芸術では珍重されていたそうです。
小さく包茎で色白な性器ですが、褒められると
自信がついてきます。
初めて脱いだ瞬間の超恥ずかしい感覚は、今で
も忘れられませんが、今では、人前で脱ぐこと
への抵抗は薄くなりました。
どうだっ!というほどナルシストでは、ありま
せんが「身体が女性的でアレも綺麗でしょ」と
自信を持ってポーズできる様になりました。
ようは、慣れです。ずっとヌードモデルをして
いると、羞恥心はゼロではありませんが気にな
らなくなってきます。
男性の場合、特に性器は注目の的。
裸になる以上避けて通れません。
その点、同じ裸になるのでも、女性の場合、ア
ンダーヘアーという強い味方があるので、ちょ
っと羨ましい気がします。
それでも「秘部」を公にするのは、やっぱり変
わりなく恥ずかしいですね。
まとめ
人前で、堂々と性器を含めて披露している美術
ヌードモデルですが、平然とポーズをとってい
るようでいて、やはり人間です。羞恥心は持っ
ています。
性器をじっくり観察されるのは、なんともいえ
ない気分です。
しかし、ヌードモデルという仕事は、裸のプロ
ですから、堂々と見せないといけません。
性器を含め裸を見られるのが仕事です。
自分でも妙な仕事を引き受けてしまったと思い
ますが、誰もが簡単に体験できない重要な役目
を果たしているという自負はあります。
でも、やっぱり人前で性器丸出しで裸になると
いうのは、恥ずかしいものです。
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