2021年1月10日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 中性的な 冬の裸族。冬のヌードモデルは寒くないのか? 真冬のヌードデッサン。 暖房が効いているとはいえ、スッポンポンのモ デルさんは寒くないのか。気になりますよね。 一年中裸族生活をプライベートも仕事にもして いる中性的男性美術モデルのharumiがそんな 疑問に答えてみた […]
2020年7月15日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 中性的なルックスは芸術的な価値があるのか 後姿だと女性に見えますが、実はこれモデルは 男性(僕)なんですよ。 美術モデルのHarumiです。女性が大半を占め ている中で少ない男性モデル。しかもさらに珍 しい中性的なルックスを持ったモデルです。 今回は、中性的な作 […]
2020年1月18日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 意外と知らない天使とキューピッドの違い 絵画の題材に多く使われる天使やキューピッド ですが、似たようなもので妖精や精霊なんかと 同じ様なものと思っている方も多いのではない でしょうか。 実は彼らには、きちんと分類があって役割も違 うそうです。 今回は、僕自身も […]
2019年12月24日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 恥ずかしい!美術解剖学デッサンのモデルは、まな板の上の鯉 美術解剖学。普通の人には、聞きなれない言葉 かもしれません。 デッサンを深く学んでいくと「見た目」だけ人 体をトレースするだけでは、ちょっと物足りな くなります。もっとリアルに!という気持ちか ら解剖学の専門書を見ながら […]
2019年11月27日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 芸術とエロの狭間。西洋美術とヌード。描き手とモデルの心理 中性的美術モデルをしているHarumiです。 今回は、芸術とヌードについて、人の裸が持つ 様々な意味と、その本質を掘り下げてみたいと 思います。 以前「裸婦画」について書いてみたのですが、 美術ヌードモデルというミステリ […]
2019年10月25日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 思ったコト 女は、神が遣わした刺客?パンドラの箱の中身 パンドラの箱の話は有名です。絵画にも題材と して使われています。 開けてはいけない、触れてはいけない等の禁じ られた行為などに諺的に広く使われていますが 案外「元ネタ」は知らない人が多いです。 タイトルの「女は神が遣わし […]
2019年10月23日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 女?男?世にも奇妙な中性的な作品たち 以前、中性的なジャンルについて書いた事がありますが、改めて過去の芸術家たちの作品を見ていくと有るは有るは、中性的なビミョ~な雰囲気の絵画や彫刻がゾロゾロ。 僕を描いた絵も、いつかそうした作品の仲間になるのでしょうか(後で […]
2019年4月19日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 美術モデルの心境。逆の視点で描き手を観察してみた。 美術モデルは、自分の在りのままの姿を観察さ れるのがお仕事です。 ただボ~ッっとポーズをとっている様にみえま すけど、何を考えているか気になりますよね。 今回は、美術モデルの目線から見た描き手の風 景と、ポーズをとってる […]
2019年4月1日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 ダビデ像は他にもあった。中性的なダビデ像のモデルは実在した? ダビデ像と言えば誰もが知っている彫像です。 若々しく凛々しいお姿が有名ですね。ところが ダビデ像は、他にもあるんです。 その中に、一際目を引く中性的なダビデ像があ ります。一見、架空の創作物に見えるのですが 妙に艶めかし […]
2019年3月14日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 男性モデルは、女性モデルより大変?男性の特徴と芸術表現。 裸体をモチーフにした作品の多くは女性です。 そして美術モデルの大半は女性だといいます。 人体を学ぶ上で男性も描くのですが、作品とし て描かれるのは女性が多い感じがします。 男性の在りのままを描く時、描く側にも、描か れる […]
2019年2月9日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 美術モデルは高時給?それって割に合うの? 悠然と、一糸まとわぬ在りのままの姿を惜しげ もなくオープンにする美術モデル。 しかし、たとえどんなに高い時給でも、誰でも 簡単に出来る事じゃないですよね。 あなたなら、幾らなら脱げますか? 美術を学ぶ人にとって、身近な美 […]
2019年1月14日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi マインド 日常の姿と美術モデル。イメージという着ぐるみ。本当の自分って何? 普段カジュアルな服装の人が、フォーマルに ビシッツときめると、まるで別人の様に見える ことって、ありますよね。逆に制服で見慣れて いる人が、普段着になると一瞬、誰だかわから なかったりします。 人は、その時のシーンに合わ […]
2018年9月20日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 人物画は、共同作業。画家と美術モデルの関係 自分が、何らかの形で作品そのもにになると、 絵画や彫刻、写真や映画など「作品」という形 で後世に自分の存在が残りま。 もし未来に、僕の中性的な姿が絵画として残っ ていたら、どんな評価を受けるのかな。 生き素材の美術モデル […]
2018年9月2日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 裸婦画は芸術か。在りのままの曖昧な視点 芸術かエロスか・・・ この論争は、いったい何年続いているのやら たぶん1500年以上ですよね。 いや、厳密にはもっと長いかな。 え~っ、そ、そんなに長いの? 美術史から見ると、そう思います。 永遠に答えが見つからない気が […]
2018年8月20日 / 最終更新日 : 2021年1月24日 harumi 美術 在りのままの悩み。無防備な肌は敏感です 「服」という防御が無い美術モデルは、 身体が、その時の環境に晒されます。 暑さ寒さ、湿度には、とても敏感です。 その上、プライベートが晒されるために 精神的な刺激を受け続けます。 メンタル面の鍛錬も必要ですし ポーズを維 […]